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「進化」した育友会へ


先日のアンケートへのご協力、大変ありがとうございました。

育友会活動は、「強制される」「負担が大きい」「やらなければならないからやっている」といったネガティブなイメージがあることが浮き彫りになりました。

何事も「やらされ」感があると愚癡や文句がでがちです。どうすれば「やりたい」育友会活動になるのか、皆で知恵を絞り考えていきたいと思います。


昨年から実行委員会で育友会を改革、どう進化させていくか、考えてきました。


家事でも掃除や洗濯などに限らず「見えない家事」や「名もなき家事」と言われる仕事(トイレットペーパーの補充・交換とか、献立を考えるとか名前も付かない家事)があります。家事や介護、育児などは女性に偏りがちということで、こういった名もなき家事について家族で役割分担を決めているところもあるかと思います。


これまでの育友会活動についても、陰に陽にさまざま考え、支えてくださった方がおり、その方々のお陰で進んできた歴史があります。私自身も育友会に携わるようになり、その多岐に渡る仕事範囲とその量に驚きました。そして、出来うる限り仕事量が減らせるように、有意義な活動に注力できるように、デジタル化を進めてきました。


その上で、今後、活動に携わる方々が伸び伸びと楽しく活動できるように「やれることを、やれる時に、やれる人ができる」活動へさらに進化していきたい思っています。


具体的には、以下の方針を考えています。


  • 「地区委員会」以外の委員会を廃止する

  • 学校行事のお手伝いやイベントの役員は都度、ボランティアを募集する(ボランティアが集まらない場合は、イベントを中止する)

  • 交通当番は継続

  • 広報紙もボランティアで作成


これから皆さんの意見を伺いながら、詳細を詰めていきます。

10月を目処に案をまとめ、「臨時総会」で図り、皆さんの賛同が得られれば、来年度から新しい体制で出発していきたいと思います。


つきましては、ご意見や質問などを以下のアンケートフォームからお寄せください。

締切は9月8日(金)。ご協力のほど、何卒、よろしくお願いいたします。



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